2022年2月7日月曜日

体温計を使いこなす‼

 

🌝みなさまこんにちは🌝


コロナが流行るようになって以来

体温を一日に何回も測る生活が

当たり前になりましたね。


体温計について調べてみると

ガリレオに触発されたイタリアの

とサントリオいう人が1609年に

製作を試み始めたそうです。


そしてここ数年で、体温計の

種類は増えましたね。


むかーし昔は水銀計。

脇に挟んで10分間かかりました。

測り終えた後、上昇した

水銀を戻すためブンブン振ってました😌

若い方はご存じないかもしれませんね…😂


そして今も活躍している、電子体温計。

(脇や舌下、肛門等測定部位は様々です)


15秒から30秒程で予測した

体温を表示します。


そして耳の穴に入れて一瞬で測れる

通称「耳ぴっぴ」。

耳タイプは子どもの小さな耳の穴に

フィットさせるのが難しかしく

苦戦しました。


そして今主流の、非接触体温計。

マシンガンのような形から

スマホ型まで様々でカッコいい。


一瞬で計れて便利な一方で、冬は外気が

冷たく皮膚の表面も冷えているため

エラーになる事もしばしば……


そんな時は、脇に挟む電子体温計

をお勧めします🎵

一瞬の速さには敵いませんが

15秒程。

そして電子体温計の優れているところは

最初のブザーが鳴った後、

そのまま挟み続けると

約5分ほどで実測値も計れるところです。


体調の良い時は予測検温でも良いですが

普段より高めの時や

なんとなく不調の時は、

正確な値を測れるのです。


体温計を脇に挟むときのポイントは

脇の下から30℃の角度で差し込み、

脇のくぼみに体温計の先が

当たるように挟みます。



この時手の平を上向きにすると

脇の隙間が狭くなりますよ!


そして肘を曲げると、体温計が

抜け落ちないようにがっちり挟めます。


毎日使う体温計を上手く

使いこなせた時は

ふふん、💖よっしゃ💖

って気分が良いですよね。


ぜひぜひ一度

お試しくださいませ✨

0 件のコメント:

コメントを投稿