🌝みなさまこんにちは🌝
コロナが流行るようになって以来
体温を一日に何回も測る生活が
当たり前になりましたね。
体温計について調べてみると
ガリレオに触発されたイタリアの
とサントリオいう人が1609年に
製作を試み始めたそうです。
そしてここ数年で、体温計の
種類は増えましたね。
むかーし昔は水銀計。
脇に挟んで10分間かかりました。
測り終えた後、上昇した
水銀を戻すためブンブン振ってました😌
若い方はご存じないかもしれませんね…😂
そして今も活躍している、電子体温計。
(脇や舌下、肛門等測定部位は様々です)
15秒から30秒程で予測した
体温を表示します。
そして耳の穴に入れて一瞬で測れる
通称「耳ぴっぴ」。
耳タイプは子どもの小さな耳の穴に
フィットさせるのが難しかしく
苦戦しました。
そして今主流の、非接触体温計。
マシンガンのような形から
スマホ型まで様々でカッコいい。
一瞬で計れて便利な一方で、冬は外気が
冷たく皮膚の表面も冷えているため
エラーになる事もしばしば……
そんな時は、脇に挟む電子体温計
をお勧めします🎵
一瞬の速さには敵いませんが
15秒程。
そして電子体温計の優れているところは
最初のブザーが鳴った後、
そのまま挟み続けると
約5分ほどで実測値も計れるところです。
体調の良い時は予測検温でも良いですが
普段より高めの時や
なんとなく不調の時は、
正確な値を測れるのです。
体温計を脇に挟むときのポイントは
脇の下から30℃の角度で差し込み、
脇のくぼみに体温計の先が
当たるように挟みます。
この時手の平を上向きにすると
脇の隙間が狭くなりますよ!
そして肘を曲げると、体温計が
抜け落ちないようにがっちり挟めます。
毎日使う体温計を上手く
使いこなせた時は
ふふん、💖よっしゃ💖
って気分が良いですよね。
ぜひぜひ一度
お試しくださいませ✨
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