大阪のコロナ感染は、まだまだ予断を許さない状況が続いていますね。
飛沫感染を防ぐため、マスクの着用は今や必須となっていますが、
お子さまのマスク着用には注意も必要です。
そこで、お子さまのマスク着用について
「保育園等のおける新型コロナウイルスへの対応」
の中から、抜粋してお伝えさせていただきます。
子どもについては、子ども一人ひとりの発達の状況を踏まえる必要
があることから、一律にマスクをさせることは求めていません。
特に2歳未満では、息苦しさや体調不良を訴えることや、自分で外す
ことが困難であることから窒息や熱中症のリスクが高まるため、着用
は推奨されません。
2歳以上の場合であっても、登園している子どもが保護者の希望から
マスクをしている場合は、「マスク着用によって息苦しさを感じていない
かどうかについて十分に注意」し、持続してマスクの着用が難しい場合は
無理して着用させず、外すようにしてください。
(なおWHOは5歳以下の子どもへのマスク着用は必ずしも必要ない
としています)
上記のことから、きょうばし保育園でも保育中のお子さまのマスクは
着用していません。
感染予防として、常時窓を開けての換気、次亜塩素酸ナトリウムでの
消毒、大人数での食事、向かい合う席を避ける工夫など対策を日々
行っています。
今回はお子さまのマスク着用についてのお話をさせていただきました🌈
ありがとうございました💐
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